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Chaiについて

代表あいさつ

代表写真
chai代表相田登美代 看護師・ケアマネジャー・認知症ケア専門士

Chai(チャイ)とは日本のお茶のように、インドやネパール、スリランカ等の西アジアでは主流な飲み物です。
アジアを旅してる途中、ネパールで何を思ったのかヒマラヤをトレッキングしました(富士山も登った事無い)。トレッキングするには条件があり、ガイド、クッキングマン、ポーターを付け、ポニーが荷物を運んでくれます。8000m峰が続くヒマラヤ山脈の中に世界最高峰のエベレストがあり、その風景は壮大なものでした。古くからヒマラヤ山脈には神々が住むと言われ、信仰の対象となっている山々が数多くあります。山間部には多くの人が暮らしており、地元の人が普段から使っている生活道を歩くのがネパール流、トレッキングです。ヒマラヤに抱かれた山中に点在する村を巡り、そこで生活する人々の暮らしに触れながら、ヒマラヤを登っていきます。初心者の私は、途中小さな村で高熱が続き体調を崩しました(高山病?)。その時の記憶は殆どありませんが、何処の誰かもわからない私を、村の人が温かく受け入れてくれ、チャイを作ってくれました。何も口に出来なかった私は、チャイのお陰で体調を戻し助けて貰いました。
その美味しさと村の人の心の温かさを今でも覚えています。その思い出から、心温まるオアシスのような施設にしたいと思い「Chai(チャイ)」と名付けました。

ヒマラヤ山脈 村 ポニー 村人
※写真はイメージです。

代表あいさつ

利用者さまが安心安全にその人らしく過ごせるよう、サービスの提供にスタッフ一同取り組んでいます。

看護師4名(日中1名・夜間1名)
介護士6名(日中4名・夜間1名)
事務員1名(日中のみ)
(2023年11月 現在)

理念・方針

理 念

人の『苦しみ』は病気の痛みや飢え、渇きではなく『孤独』であること
今の自分に何ができるか“考えて行動する”

方 針

自分の価値で「できないライン」をつくらない

目 標

「気づくこと」「その人を知ること」「大切に思うこと」